いい先生、最高の先生とは

メンタリストのDaiGoさんが好きで

彼の本を何冊か持っているんですけど

その中で、面白いなぁと思ったものを紹介させてください。

 

普通の先生は「問題の解き方」を教え、いい先生は「勉強の仕方・考え方」を教える。そして最高の先生は「勉強の楽しみ方」を教える。

 

これを読んだ時、

お医者さんにも当てはまると思ったので

分類してみました。(個人的な

 

普通の先生は、

「丁寧に話を聞いてくれて、(こちらから聞いたら)情報を与えてくれる」

いい先生は、

「(こちらから聞かなくても)情報を与えてくれて、一緒に考えてくれる」

最高の先生は、

「生きる気力を湧かせてくれる。」

 

ってことなんじゃないかな、と私は思います。

 

ITPだけでも、主治医が6人変わりました。

みんな大体いい先生だったけど

今の主治医だけが、最高の先生だった。

 

最近まで通院していた、

アレルギー内科の先生は普通の先生だった。

シェーグレン症候群の特徴や治療(対処療法しかないことも)を

先生から教えてくれることはなかった。

 

花粉症でかかってる、

家の近くの耳鼻科の先生は本当にいい先生だった。

症状を丁寧に聞いてくれるのももちろんだし、

「今花粉で困っている人はこんなこと相談するよ」って教えてくれたり

「まずはこの薬を飲んでみて、効果があるか試してみて、効果次第で、また考えましょうね。」って、

花粉の辛さを私と同じように悩んでくれて、

一緒に良くして行きましょうって思ってくれてる気持ちが伝わる。

そこそこ混んでて2時間くらい待ったけど

満足度が高いクリニックでした。

 

あーでも、

こうやって書くと、病気の特徴にもよるかもしれないなぁ。

 

かかりつけ医と、かかりつけ薬局が大事というのは

こうゆうところからもある気がする。

病気で苦しい中、余計なストレスを感じないように。

 

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