いつまでも同じ治療を続けられるほど、人生甘くない

今回はそう痛感した入院だったな。

 

今回で何回目の免疫グロブリンか忘れてしまったけど

いままで結構やってきた。

 

事故に遭って、血小板が0.1万以下になったその日に

免疫グロブリンと血小板輸血をやったけど

翌日の採血でも0.1万だった。

だから、血小板輸血は私には無効みたい。。

 

免疫グロブリンは開始から8月目で一番効果が出るから

まだ何とも言えないけどねって主治医は言ってくれたんだけど。

 

どこかでさ、

年に1回リツキサンやってれば大丈夫って思ってたんだよね。

あとたまにレボレード飲めばいいかなって。

 

今回はリツキサンをやるタイミングが無くて

再燃してもレボレード飲んで様子を見てたけど

 

.ITPって自己免疫疾患だから

血小板が減ったからと言ってレボレードを飲んで血小板を増やしても

増やした血小板を、自己抗体が異物だと認識するから、

増やしても壊されちゃうんだよね。

 

だから、免疫を抑制する薬と、血小板を増やす薬を併用しなければいけなくて

ここ数ヶ月の私の治療はあんまり良くなかったんだと思う。猛省。

 

なので、

現在の治療は、レボレード4錠+プレドニン20㎎+リツキサンで様子見。

リツキサンの効果が出てきたくらいにプレドニンは徐々に減らしてく予定。

 

入院初日(PLT:0.1万)

にほんブログ村 病気ブログ 特発性血小板減少性紫斑病へ

投稿を作成しました 74

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る