半年前(2018年10月)、
持病の特発性血小板減少性紫斑病(ITP)が再燃しました。
同時に、
関節痛と、ある抗体の陽性反応があったために膠原病を疑われ
(膠原病きっかけの再燃なのではないか)
血液内科に加えて、アレルギー・リウマチ内科に通院していました。
結論、
(何かしらの)膠原病の診断はつかずに
アレ内の通院は昨日で終了。
我慢できないくらいの関節の痛みはないし
日常生活に不自由なことがあるわけじゃなくなったから。
ちなみに、陽性だった抗体は
「シェーグレン症候群」の診断項目のひとつでした。
診断をするために、
ガムテスト(疑いあり)、シャーマーテスト(疑いなし)、
最近は、唾液シンチグラフィーの検査をしました。
唾液シンチの検査結果は、
「唾液分泌刺激に対する反応性がやや低下している。」
でした。
これらの結果を踏まえて
昨日、アレ内の先生に
「このレベルであれば問題ないだろうし、メリットないからお終いにしましょうか。」
って言われたので、通院は終了。
この言葉だけじゃよくわからなかったんだけど
多分こういうこと。
「このレベルであれば問題ないだろうし、
(診断をつけるためにはもう少し確定要素がほしいけど、そうすると痛い検査をしなければいけないし検査費用も掛かるから、私にとって)メリットはないからお終いにしましょうか。」
ってこと。多分。
そう受け止めた。
あんまり好きな先生ではなかったなぁ。