ステロイドパルス×免疫グロブリン×血小板輸血の効果

緊急入院した時にデフォルトになるであろう治療。

  • ステロイドパルス→3日間
  • 免疫グロブリン→5日間
  • 血小板輸血→1-2日間

ちなみに血小板輸血は、本来ITPの患者にはやっても意味がない治療のため、緊急事態(アクティブな出血があるとき)のみ。今回は血豆があったので1日だけ投与。

私は、免疫グロブリン(免疫グロブリンって言ったり、Ivigって言ったり、ベニロンって言ったり何が一番馴染むんだろうね。)の効果は1か月持たないくらい。

ステロイドパルスは、前回の年末の入院から今回の再燃により、効果は2か月半ということが分かりました。

 

皆さんどうなんでしょ。

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ステロイドパルス×免疫グロブリン×血小板輸血の効果” に 3 件のコメント

  1. 私は口の中血豆ができ病院行くと血小板輸血1日4本3日間と同時進行でプレドニン50ミリstart、3日間は毎日血小板を採血で確認しそれからは週3回採血で確認。血小板が安定したらステロイドを5ミリずつ週に1回ぐらいで落として20ミリになったら退院。のコース。私は腕にアザみたいなの出た時に行くと入院しなくても良い時もある…ステロイドは増えますが(笑)ステロイドが20ミリぐらい飲んでると無敵に動けるんだが(笑)5ミリとかになるとダルいや疲れると不正出血など繰り返し、ピルも飲んでるのにね…不思議(笑)悪くなったり良くなったりこんな感じで繰り返してます(笑)

    1. @saekoさん
      コメントありがとうございます!saekoさんの場合の緊急入院はプレドニンの内服量も増やすんですね。。50㎎辛いですよね・・
      私の場合は、出血傾向アリ、採血でPLT1万以下で即入院になります。そこでパルス&免疫グロブリンで3日くらいでPLTが10万以上になり退院することになります。
      主治医からも、こんなにパルスが効くのは珍しいと言われました。でも効果は2か月半なのでまたすぐ入院するんですけどね。。
      お互い早く安定出来る治療に出会えると良いですね。。

      1. いつかきっと難病じゃなくなる日はきますよ!私達のデータがきっと役に立って(笑)そう思いましょう。

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