意識消失して頭を打ち、
近所に住む兄に来てもらい、一緒に救急車に乗ってもらいました。
救急車は比較的に早く到着したと思いますが、
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
数時間前に脳静脈血栓の疑いがあると診断書をもらっていると言っ
ようやく見つかった病院でCTを撮り、
病院内で1-2回?てんかん発作が起きましたが、意識は失うことはなく、
翌朝、脳静脈洞血栓症と血液内科で診てもらえる病院を探し始めましたが、
個人から病院に連絡したところで受け入れてくれる病院なんてあり
さらに、
私も個人的に主治医へ受け入れてもらえないか連絡しておりました
県外移動は時間もかかり、
前日に診察して貰った脳神経内科の先生から受け入れてくれる病院
振り返っても、どうするのが正解だったのかわかりません。
結果的に命が無事だったのでよかったとしか言いようがない。
自分で制御出来ない震えに不定期に襲われるのも怖い。
意識がなくなること自体も怖いし、記憶が断片的にしか思い出せないのも悲しい。
コロナのせいなのか知らないけど、
受け入れてくれる病院の無さ、
思いたくないけど、死ぬ時は死ぬんだなって思った。
いろんな人たちに「もう会えないかと思った」って言われた。
かかりつけ病院は近くがいいんだろうね。。なにが起こるかわからん。
最後に、救急隊の方には本当に感謝しかないです。搬送先が決まらなくて多少の不安はあったけど、状況をとても丁寧に説明してくれて、常に安心させようと努めてくれていました。もう出会えないし、出会うことが無いように健康でいたいけど、本当に支えになりました。ありがとうございました。