こんばんは。知里です。
今回は、まだ書いていなかった
主治医の先生のついて。
今の主治医の先生になってから
もう2年くらい経ちました。
私が通っている大学病院は
主治医の先生がコロコロ変わります。
この5年間で、変わった先生は6人くらい。
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に対して、
経験豊富な先生もいれば、
そうでない先生もいました。
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は、
治療をせず、放っておいても良くないし
実は治療をし過ぎても良くない、難しい病気です。
血小板数値は、通常15万~30万ほどありますが
数値が3万以下で出血症状がある場合は要治療。
同じ数値でも出血症状がなければ経過観察など。
主治医の先生の経験と知識で治療が変わる。
同じ数値でもぎりぎりまで治療をしない先生と
下がったらすぐに治療をする先生。
今の先生はどっちでもない。
信頼できると思った理由は、
ただ、
病気のことを私に理解できるよう
丁寧に教えてくれたからです。
今の先生は必ず私を救ってくれる。
もう変わりませんように。