こんばんは。知里です。
特発性血小板減少性紫斑病になり
今年で5年目となりました。
治療年表を簡単に・・・
1年目(2012年)にプレドニン治療
2年目(2013年)に脾臓摘出とリツキサン治療
3年目(2014年)安定期
4年目(2015年)にレボレード治療
5年目 (2016年)ロミプレート治療
さて、本題にいきます。
2013年、リツキサンを始めるとき、
当時の主治医からこう言われました。
「効果は1年~2年程度です。」
「今は保険適用外だけど、次回治療をする時は
保険適用になっていると思いますよ。」
そう言われていましたが、
現在も保険適応外のままです。
他の先生からは、リツキサンが保険適応外になる日は
来ないだろうと言われました。
理由を尋ねると、
リツキサンはとても高価な薬であること
特発性血小板減少性紫斑(ITP)に対しても
保険適用内にすると、
他の免疫異常の病気に対しても
保険適用内にすることになる。
その数は計り知れないと。
今はロミプレートが効いているからいいけど
また効果がなくなってしまったら、と考えると・・
うん、考えない!
生きるって簡単じゃないね。
はじめまして。
姪が同じ病です。
知里さんの記事で色々と学ぶことが多いです。
みんぽぽさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
>姪が同じ病です。
>知里さんの記事で色々と学ぶことが多いです。
そう思ってもらえて、本当に嬉しいです。
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