こんばんは。知里です。
今回はITPによる脳出血の可能性について。
特発性血小板減少性紫斑(ITP)_症状
などで検索すると、
必ず出てくる 「 脳出血 」 という言葉。
ITPから脳出血を起こす確率は1%だそうです。
この数字は、高いと思いますか?
それとも低いと思いますか?
今の私は、検索でよく見かける割に
低いなと思いました。
でも主治医の先生は
1%は高いと言います。
もしかしたら、
低いと思っているうちは
危機感がないのかもしれない。
今は数値が安定しているから
「低い」といえるのかもしれない。
数値が下がったらきっと、
「高い」と思ってしまうかもしれない。
そういえば、脾臓摘出して数値が下がったとき
数字が戻るまで、怖かったのを覚えてる。
うーん。。。
気持ちの問題?
ちなみに私が今までで経験した
ダイレクトな出血症状は、
以下のようなことがありました。
・血尿*1
・鼻出血(鼻血)
・口腔内出血(血豆)*2
*1 これはすぐに病院に行かないと先生に激怒されます。
*2 血豆の大きさはiphoneのホームボタンくらいです。
それぞれの出血症状については
また次回詳しく書きます。