こんにちは。知里です。
過去に、転院しようか迷っているとコメントをいただいたことがありましたので、
ITPになってから私が出会った先生方についてお話ししたいと思います
私の入院経緯は簡単にこんな感じです。
鼻血でる
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止まらない
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翌日耳鼻科行く
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鼻血よりも痣がやばいから内科に行けと言われる
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出来れば血液内科がある大きめな病院を指定される
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市立病院に行ってみる
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採血の結果、さらに詳しい検査が必要
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大学病院を紹介される
とゆう感じでした。
詳しくは・・過去記事「特発性血小板減少性紫斑病(ITP)になりました。」
実は耳鼻科に行く2週間くらい前に
紫斑が気になって皮膚科に行ったことがあります。
でもその時の皮膚科の先生は
「ITPかもしれないけど、あんまりいないので違うと思います。」
と言って、よくわからない薬を出されて終わりました。
詳しくは・・過去記事:「特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の予兆と誤診」
本当は、耳鼻科も皮膚科も、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)とは
全く関係ないところでした。
自分の専門分野以外のことはわからなくても当前ですよね。
でも、
「自分ではわからないから、血液内科に行った方がいいよ」と促してくれた
耳鼻科の先生は、本当に有り難かったと思っています。
私一人だったら、どこで診てもらえばいいのかずっとわからなかったと思います。
最後に、私の主治医いわく、
優秀な先生って、1つの病気に断定することはしないらしいです。
あれかもしれない、これかもしれないと
いろんな可能性を考えるといってました。
つづきます。