こんにちは。知里です。
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)により
私が入院していた血液内科は、
毎週木曜日に教授回診がありました。
偉い先生方と他愛もない会話をするあれです。
回診に来る1時間前くらいにチューベンの先生から
「病室でおとなしくしててね」と言われるあれです。
タイミング悪くシャワー浴びてたりするとあとで怒られます。
でもさ、患者側からすれば
あれって見世物にされているような感じだし、
この時間の何が大事なのか全くわからなかった。
私の場合、「体調はどうですか?」
「転倒に気を付けてくださいね。」と言われ、
10秒くらいで去っていかれてました。
他にも患者さんでも、長くて2-3分かな。
病気を比べるのもおかしい話だけど
ITPって難しい病気だけどかかっている人が少ないから
研究の優先度は下がるのかな?
リツキサンを始める前、主治医の先生に
「中々治らないITP患者として病棟で有名だよ。」
と言われたことがありました。
この言葉の真意はよくわからなくて、
ひねくれてるかもしれないけど、
正直、過去にないデータになるから
興味がわいたのかな、と思ってしまいました。
確かに大学病院でそもそもの情報も多ければ
新しい・最新の治療を受けられるというメリットはあると思います。
でも、その治療の意図に「治したい」って気持ちは
ない・・・。んじゃないかな。
あくまでも私の主観ですけど
つづきます。
研修医の骨髄検査って、、、ちょっと怖いですね。
でも知里さんは都内の大学病院だから、症例数は多そうで安心感あっていい!私、話を聞きたくて東京まで宮川先生に会いに行ったこともあります笑
はっぴさん
返信が遅くなりすみませんでした・・(><)
>でも知里さんは都内の大学病院だから、症例数は多そうで安心感あっていい!
確かに症例数は多いかもしれないです、治療方法もいろいろ打診されますね!
>私、話を聞きたくて東京まで宮川先生に会いに行ったこともあります笑
確かにITPと言ったら宮川先生ですもんね。FBで講演とかを見て
タイミングがあれば参加したいなと思っていました!