こんにちは。知里です。
今回は、
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)になったら
しておくべき3つの申請の②について。
<ITPになったらしておくべき3つの申請>
①特定医療費受給者証
②医療費助成(公費負担)
(③高額限度額認定証)
先日書いた記事の①特定医療費受給者証の申請が通れば
公費負担を受けることが出来ます。
過去記事:「特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に対する医療券と助成①」
最寄りの市区町村で手続きを行うことができ、
3か月分を1度にまとめて、5月・8月・11月・2月に支給されます。
公費負担を受けるのは、申請した日から受けられますので
早ければ早いほどいいです
(過去分は遡れませんのでご注意ください。)
たしか、受給者証を届くのを待たずに
並行でできるということも聞きました。
続きます。