特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に対する医療券と公費負担③

こんにちは。知里です。

今回は、

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)になったら

しておくべき3つの申請の③について。

<ITPになったらしておくべき3つの申請>

①特定医療費受給者証

②医療費助成(公費負担)

③高額限度額認定証

「高額限度額認定証」を簡単に説明すると、

医療費が、日常生活に支障をきたすほど高額だった場合

一定の金額以上の医療費を国が負担してくれる制度です。

本来であれば、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は

国が指定する特定疾患(難病)のため、高額限度額認定証は

必要ありません。

私の場合、①の特定医療費支給者証(医療券)が

退院するまでに間に合わなかったため、

一時的に使用した、という感じです。。

具体的な金額としては・・

①も③も使用しない3割負担だと、たしか10万円以上かかって、

③を使用すると6万程度で、①を使用すると1万くらいになったかな

たまにね、

私が生きてるのに膨大なお金がかかっているんだなーって思う。。

毎回、毎回、何百万円~何十万円もかかる薬を使って

なんかごめんなさいって思う時がある。。。

自分が若いから、治療してもらえてるんだなと思ったり。

私にとってロミプレートが最後の治療だから

これが効かなくなったらどうしようって不安に怯えてた

2016年だったなー。

でもそんな悲しいことばかりじゃないけどね

2017年はお国のためにしっかり働こう

<2016年最後に食べた外食 ~ホテルモントレ「エスカーレ」~>
「エスカーレ」ホテルモントレ

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