PAIgG(抗血小板抗体)って知ってる?

前回の通院で
入院中に検査していたPA-IgG数値を教えてもらいました。
PA-IgGってのは、血小板に結合している抗体を測る検査
▼参考
正常値が30-40以下(単位略)のところ
私は、320もありました。
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完全に異常値。
しかもPA-IgGって外部検査みたいだから
そもそも入院した時くらいしか測ってなくて
主治医も、どうせ高いんだから測らなくてもいいって思ってたみたい。
だから今回たまたま見つけたってやつ。
でも、高くてもせいぜい60とかよ。
ほら
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こうやってみると、
  • 2015.3 →60.4 H
  • 2015.7 →32.0 H
  • 2018.10 →322.4 H
今回異常値すぎない?
桁ひとつ違うじゃん。
でもいろんなサイト見ても、
PA-IgGが異常値を示す病気の疑いが特発性血小板減少性紫斑病(ITP)って出てくる。
だから、みなさんにとっては今更感あるかもしれないけど
知らなかったなぁ。
いや、絶対教えてもらってたんだけど
忘れてた。
えーそれにしても10倍って…
PA-IgGが異常値なことと関係があるかわからないけど
今回再燃したのと同時期に関節痛がするようになって
リウマチの検査もしてもらったら
若干?陽性だったとか。
主治医とも話してたんだけど
今回の再燃ってなんかいつもと違うんだよね。
うーん。
情報足らなすぎだよITP
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PAIgG(抗血小板抗体)って知ってる?” に 2 件のコメント

  1. ITPはわからないことだらけですよね。
    私の時代はネットもなかったので、とにかく情報がなかったです。
    やっぱり小児で罹患したから治ったのでしょうか(´・ ・`)
    症例も少ないですし、私もデータに残ってると思います。
    でもそれが今に役にたっていたら嬉しいです!!
    知里さんは本当に勉強家だと思います。

  2. @アロさん
    コメントありがとうございます!
    そうですよね。何かしら役に立ててたら嬉しいですよね(^^)知識がついてくるのもなんか楽しいんですよね!

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