シェーグレン症候群の疑い(指の痛み、関節痛)

今回の特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の

再燃と同時に出てきた関節痛と指の痛み

再燃したのが2018年の10月

それから3か月が経った今、

関節痛と指の痛みについては

「シェーグレン症候群」の疑いが出てきたので

疑いから、検査まで

アレルギーリウマチ内科受診(検査)歴を

まとめます。

1回目:2018年10月初旬
■初診+検査
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)再燃と同時に
関節痛があったので、初診と検査を受ける
2回目:2018年10月下旬
■検査結果の確認
  • 抗SS-A抗体 240.0(下限0-上限10)
  • リウマトイド因子(RF) 68(下限0-上限15)
膠原病にかかっている可能性はあるが
ITPの治療として免疫グロブリンを投与したあとだったので
数値が正しいものかわからない。

そのため、

免疫グロブリンの影響がなくなる時期をあらため
3ヶ月後に再度検査を予約

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ちなみにこの時点でSLEは否定

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補足
シェーグレン症候群の疑いがあったので
後日、検査を実施する

検査内容:
・唾液分泌量の低下(やや認められる)
・涙の分泌低下(眼科的には否定)

3回目:2019年1月中旬
■診察+検査
関節痛は朝のこわばりのみになったが
指の痛みが増えたことを相談し、検査を受ける

4回目:2019年1月下旬
■検査結果の確認

  • 抗SS-A抗体 240.0(下限0-上限10)
  • リウマトイド因子(RF) 25(下限0-上限15)  
3か月経過しても抗SS-A抗体が高値であり
唾液分泌量の低下が認められていたので
シェーグレン症候群の追加検査をすることに。

という感じ。

メモメモ。

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