特発性血小板減少性紫斑病(ITP)って
自己免疫疾患。
血小板に対する免疫抗体を「PA-IgG」
その他の免疫抗体を「自己免疫」とする。
PA-IgGを抑えるために
治療として免疫抑制剤を飲む。
でもPA-IgGを抑えるってことは
体内に侵入した細菌やウイルスと闘う
自己免疫を抑えるってこと。
つまり
PA-IgGよって血小板が壊されないように免疫抑制するってことは
細菌やウイルスを受け入れやすくしている状態ってことで
万が一、細菌やウイルスが体内に入ってきた場合は
抑え込まれていても自己免疫は頑張って働こうと活性化する
同時に、抑え込まれている血小板を壊すPA-IgGも活性化する。
再燃→治療(免疫抑制)→風邪→再燃
ループ
免疫抑制剤の塩梅って難しいってことだ。
しんど。
主治医が書いた抗体と血小板。味あり
プレドニン等の免疫抑制剤を飲むと対策しても中々難しいですね。
更に急に寒くなってきたので暖房→乾燥して風邪 みたいなこともありました。加湿大事です。
もう少しで今年も終わります、来年はどうなることやら
@マツリさん
コメントありがとうございます。
暖房→乾燥で風邪。。。あっためても風邪ひくなんて
加湿器買わないと… せっかく数値を保ってるのに
たかが風邪を引くだけで一気に崩れますよね。。
今ちょうど医療券更新のタイミングなんですけど
来年も余裕で審査通るんだろうなと思うとそれはそれで、複雑ですね。。