ITP治療の弊害?

コロナワクチンを打った直後は1万以下になった血小板も、しばらくすると40万前後になり、むしろ多すぎるくらいだったので、レボレードを減量していました。

 

が、そのレボレードのせいなのか、昔から飲んでいる低用量ピルのせいなのか

またしてもコロナワクチンのせいなのか

 

「脳静脈洞血栓症」および、「症候性てんかん」の診断を受けました。

 

最初に異変を感じたのは8/12(金)の朝、出勤の準備をしている最中に左腕にしびれを感じ、化粧をするために持っていた鏡を落としてしまうくらい、手を握る力が入りませんでした。

15-20分程度でおさまりましたが、通勤途中の電車の中でもまたしびれと強い脱力感に襲われ、その日は3-4回発作が起きていました。(これがてんかん発作です)

結果としてその発作は翌日以降も毎日続き、主治医に相談の上、月曜日に脳神経内科でMRIの検査をすることになりました。

 

なんというかまぁ。。悪い結果だと中々呼ばれないんですよね。こういうのって。(苦笑)

あたりを見渡すと周りには誰も居なくなり、広い待合室で一人残されて15分後くらいに呼ばれ、MRI検査の結果、「脳に血栓があります」と言われました。あまり馴染みが無かったもので、、脳に血栓と言われても、どのように治療をするとか、そもそも治るのか?障害は残るのか等、ただただ混乱してしまいました。

 

脳神経内科の先生からは、「血栓といっても、静脈に出来ているように見えるので、恐らく、静脈洞血栓症だと思いますよ」と言われ(後ほど、確定診断を受けました)

ただ、「早めに詳しい検査をして確定診断を受ける必要があるので、明日にでも大きな病院に行ってください」と、そう言われたものの、その日は他の病院が既にしまっている時間帯で、翌日の朝に当日予約をする段取りになり、そこの病院を後にして自宅に帰りました。

 

ところが、自宅までの帰り道にまたてんかん発作が起きてしまい、バス停から自宅までの0.5㎞未満の距離で倒れてしまいました。これまでの発作と異なり、意識消失・左脚も脱力してしまい、卒倒?し、通行人の方に大丈夫ですかと声を掛けられ目覚めました。。受け身を取れていなかったため、脳震盪を起こしており、要所要所の記憶があいまいで、スマホの使い方がわからなかったり、自宅の鍵の開け方がわからなくなったり、倒れた時に出来た大きなこぶと動悸がひどく、近所に住む兄を呼び、救急車も呼ぶことになり病院に向かいました。

 

続きます。

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